武蔵小杉・中原区の整体なら肩こり・腰痛・骨盤矯正のカイロ鉄庵 > 不定期健康コラム> 首のコリと目の疲れ

首のコリと目の疲れの関係


首のコリ最近、首のコリを訴える患者さんを多く見かけます。

原因はスマホやPCの長時間の使用で眼が疲れてしまうことです。

ではなぜ眼が疲れると首がコるのでしょうか?

今回は首のコリと目の疲れの因果関係についてご紹介します。

後頭下筋群の働き


首の後ろ、後頭骨の下あたりに「後頭下筋群」とよばれる複数の筋肉が存在します。後頭下筋群

これらの筋肉は、頭を回転させたり、上を向いたりするときに使われる筋肉なのですが、そのほかにも様々な働きを担っています。

その一つが姿勢の維持の機能。

後頭下筋群には、多数の筋紡錘(きんぼうすい)とよばれる、身体のGPSの役割を果たす細胞が多数存在します。

たとえば、眼をつぶって片足立ちするときなど、視覚からの情報が遮断された時でも立っていられるのは、この筋紡錘が身体の位置情報を脳に伝えているからなのです。

ちなみに、この後頭下筋群には筋肉1gあたり36個の筋紡錘が存在するといわれています。(お尻にある大殿筋では1gあたり7個しか存在しません。)

猫は高いところから飛び降りても足から着地するということは皆さんご存知でしょう。

猫は空中にいるときに、眼と内耳(ないじ)と呼ばれる体の平衡感覚を司る器官を協調させ、頭を水平にします。にゃんぱらり

このとき同時に、後頭下筋群を緊張させるのです。

脳は後頭下の筋群の緊張を筋紡錘から読み取り、背骨を支える背筋群に命令して、首から下のすべての背骨を動かします。

その結果、猫は下に降り立つ前に足を立てることができるのです。

このように、後頭下筋群が緊張することで背筋は緊張します。

逆に言うと、後頭下筋群をリラックスさせることが、肩甲骨の間や腰、さらにお尻の頑固なコリも解決するカギになるのです。

後頭下筋群と目の疲れの関係


後頭下筋群はまた、眼球運動と背筋の協調運動とを連結させる中心的働きをになっています。

これを実感するために、手のひらを後頭部の両側にあてて、親指を後頭骨のすぐしたあたりに当ててみてください。

親指は、筋肉の線維を押し込むように、若干強めに押してみます。

これでセット完了。

眼を閉じて、頭が指から離れないようにして、眼を左右に動かしてみます。

親指の下で、これらの小さな筋肉が動いているのがわかると思います。

頭が静止していても、後頭下筋群は眼球運動に応答しているのです。

眼を上下に動かすと、他の後頭下筋群もおなじように動くのが感じられます。

これらの筋肉を動かさないで、眼だけ動かそうとしてもそれはできません。肩こり

このように、眼球運動はかならず後頭下筋群を緊張させるのです。

そして、そのほかの背骨の筋肉は、後頭下筋群に追随して背骨の協調運動を行うのです。

眼を使いすぎると、首だけでなく肩や、場合によっては腰もコってしまうのはこのような原因があるからなのですね。


ご予約

予約
tel
お問い合わせ
(NEW)エキテンユーザーの方はこちらからもご予約いただけます。
netyoyaku

武蔵小杉駅・向河原駅からのアクセス

〒211-0011
  神奈川県川崎市中原区下沼部1760-4 ventvert(ヴァンヴェール)コスギ1Fの整体院

JR南武線 向河原駅より徒歩1分
JR横須賀線 武蔵小杉駅(新南口)より徒歩5分
東横線 武蔵小杉駅より徒歩13分

※駐輪場あります。
※駐車場はお隣のコインパーキングをご利用ください。
バックナンバーはこちら

ページトップ