つらい腰痛なら武蔵小杉のカイロ鉄庵へ!
・はたらく30代~40代の方がもっとも悩まされるのが「腰痛」です。以下のようなお悩みを抱えていませんか?
慢性的な腰痛に悩まされている
腰だけでなくお尻や背中が痛い
一度腰を痛めてから再発した
長時間座っていると腰がつらい
通院しているが腰痛が良くならない
・腰痛は姿勢不良や運動不足など生活習慣から発症することが多数です。
・特に在宅ワークが普及している近年、長時間腰を丸めた猫背で座っている方が増加傾向にあります。
・スマホやパソコンを操作する時に無意識で行っている猫背姿勢はとても腰への負担が大きいのをご存知でしょうか。
・下記の図をご覧ください。
・少し前屈するだけで腰への負担は1.5倍に、さらにパソコンやスマホなどの操作で前屈みになる時には1.8倍も腰に負担がかかってしまいます。
・本来、腰は前方へゆるくカーブすることによって、背骨や骨盤にかかる負担を軽減する役割があります。
・しかし、猫背によって腰の前方へのゆるいカーブが失われ、体重を骨盤や腰の骨でダイレクトに支える状態になります。
・さらに猫背は腰だけでなく周辺のお尻の筋肉が緊張し、血液やリンパの流れが悪くなります。
血行が悪くなった結果、老廃物の蓄積に繋がり痛みが発症します。
・腰痛は猫背だけでなく、仕事や日常生活の自律神経の乱れから発症する心理的ストレスの腰痛や、がんのように内臓疾患から腰痛を引き起こす場合もあります。
腰痛は「猫背」や「心理的ストレス」など患者様によって様々な原因が考えられることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
武蔵小杉のカイロ鉄庵では腰痛の原因を徹底的に追及し、お客様に寄り添った問題解決を目指します。
次に主な腰痛の原因について個別に見ていきましょう。
腰痛の原因
一般的に腰痛の原因には、以下のようなものが考えられます。
1.筋肉の問題
2.骨(骨格)の問題
3.内臓の問題
4.その他
1.筋肉の問題
2.骨(骨格)の問題
3.内臓の問題
4.その他の原因
カイロ鉄庵(くろがねあん)の腰痛施術
・当院では、カイロプラクティック独自の検査を通じて、腰痛の原因となっている背骨(骨盤)のゆがみの場所を特定します。・次に、硬くなってしまっている腰・骨盤周辺の筋肉をほぐします。
・そして、ゆがんでいる背骨をカイロプラクティックテクニックで矯正します。
・また、症状によっては、自律神経にアプローチするテクニックも適用し、腰痛の根本治癒を目指します。
・根本治癒とは、痛みがなくなるだけでなく、将来的にも痛くならないような体を手に入れること(体質を変えること)です。
終わった時に本当に腰が軽くなります
M様 /会社員
毎日ハードな立ち仕事をしている私は、肩こりや他の痛みに悩まされていますが、中でも一番つらいのは腰の痛みです。
日々、マッサージや湿布、ストレッチなどで何とかしようと試みてはいますが、午後になると腰の鈍痛がひどく、本当につらい日々が続いています。そんな中、以前に肩こりでお世話になった先生がいて、その経験から先生にお願いすることにしました。
先生は腰の痛みだけでなく、腰以外の身体のツボのような部分も丁寧に施術してくれます。施術後は、痛みがぐっと軽減され、腰が軽くなったような実感があります。
もちろん、仕事の日々で痛みが再びぶり返すこともありますが、その都度お願いして、先生の施術によって助けてもらっています。
毎日の仕事を快適にこなすために、定期的な施術は欠かせません。先生のおかげで、痛みのない日々を取り戻しました。
※施術効果には個人差があります。
足のだるさやむくみまで無くなりました!
M様 /会社員
私は10年間腰痛に悩まされていました。病院や接骨院に通ったり、様々な方法を試しましたが、一時的な緩和に過ぎず、辛さから解放されませんでした。
最近、夜中にもズキズキと痛むことが増え、ついに専門家に相談することにしました。その専門家との面談で、丁寧な施術はもちろんのこと、痛みの原因について詳しく説明していただけたことが、私にとって非常に安心感をもたらしました。
初めての施術で、驚くほど楽になり、夜中に痛みで目が覚めることもなくなりました。今では痛みをほとんど感じず、何よりも驚くべきことは足が軽くなったことです。
施術で体全体をほぐしていただいたおかげか、足のだるさやむくみもなくなり、日常生活がとても楽になりました。これまでの辛さとは違う、軽やかな毎日が送れることに心から感謝しています。
※施術効果には個人差があります。
ご予約・アクセス
ご予約・お問い合わせの電話をいただきましたら、
「はい、カイロ鉄庵(くろがねあん)です。」
と対応いたしますので、
「ホームページを見て、予約(問い合わせ)をしたいのですが」
とお伝えください。
ご予約の際、下記の2点についてお伺いいたします。
1.ご希望の日にち(お問い合わせの場合はお問い合わせ内容)
2.お名前
営業時間外も、電話を留守番電話設定にしておりますので、お気軽にご連絡ください。
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営業時間
料金
施術時間
初回60分
クレジットカード利用
・VISA,MasterCard,JCB,American Express,ダイナース 他
アクセス
〒211-0011
神奈川県川崎市中原区下沼部1760−4
<<JR横須賀線武蔵小杉駅より約6分>>
新南口改札を出、デリド(Deli°f)の手前の小道を左折。
道路に突き当たったら左折。
右手にNECのタワーを見ながら徒歩3分で南武線の踏切に。
そのまま直進し、一つ目の角(串ぎゅうさんの手前)を右折。30秒直進した右手です。
<<JR南武線向河原駅より約2分>>
改札を出たら右折し、一つ目の角(串ぎゅうさんの手前)を右折。
30秒直進した右手です。
目次
ぎっくり腰の原因と予防法
当院では、ぎっくり腰の患者さんが多数来院されています。
ぎっくり腰になると、仕事や学校を休むことが必要な場合もあります。特に季節の変わり目には、慢性的なぎっくり腰を経験する方もいます。
では、ぎっくり腰はなぜ起こるのでしょうか?その原因と予防策についてご紹介します。
ぎっくり腰のきっかけ
予期せぬ階段のつまずきや踏み外し、日常の動作中の急激な衝撃は、誰もが経験したことがあるでしょう。
急激な衝撃は、筋肉や腱、靭帯、関節などに損傷を引き起こし、ぎっくり腰の原因となります。特に朝は、椎間板が水分でパンパンになっており、神経を圧迫しやすい状態です。
また、ぎっくり腰になると、身体は関節を守るために自己防衛的に筋肉の攣縮を起こします。筋肉の攣縮は、神経が混乱し、脳の指示に不具合が生じるため、小さな動きでも大きな痛みを伴うことがあります。
ぎっくり腰の原因は?
筋肉の疲労や内臓の生理的な変調により、筋肉の攣縮はさらにひどくなります。内臓の不調は、自律神経を通じて脊髄に作用し、筋肉の持続的な緊張を引き起こします。
身体の各部が調和し、役割を果たしていないとぎっくり腰になりやすく、不規則な生活や乱れた食生活も影響します。したがって、自律神経の整え方や健康な生活習慣が重要です。
ぎっくり腰の予防
朝に気を付ける
朝は椎間板が水分でパンパンになっており、神経を圧迫しやすい状態です。朝の洗顔や歯磨きなどの動作でぎっくり腰になることが多いです。朝は腰を丸くしないように注意しましょう。
身体を冷やさない
長時間冷房の効いた室内で過ごすと、腰の血流が悪くなります。適度な休憩とストレッチで血流を促進し、冷えを防ぎましょう。
かがむときに注意
腰は自然な前弯をキープすることが重要です。かがむときは、腰をまげずに膝や股関節を曲げるようにしましょう。
適度な運動をする
長時間のデスクワークで腰で体重を支えることが多いと、腰に疲労物質がたまります。定期的なストレッチや体操で血流を良くし、筋肉をほぐしましょう。同じ姿勢を長時間続けないように心掛けましょう。
ミネラル不足に気を付ける
暑い季節は汗をかくことが多いため、ミネラルの不足が起きやすくなります。ミネラルを含む食品を摂取し、適切な栄養を取るように心掛けましょう。
整体・カイロプラクティックによる施術の実際
カイロプラクティックは、背骨の神経圧迫を解放し、脳からの神経伝達の阻害要因を取り除きます。
これにより、自然治癒力を活性化させ、身体の不調を改善します。慢性的なぎっくり腰には、生活習慣やストレス、内臓機能の不調なども関与している可能性があります。
ご自身の身体と対話し、適度な休息や運動、健康的な食生活を心掛け、ぎっくり腰の予防に努めましょう。
なぜ、なにもしていないのにぎっくり腰になるの?
カイロ鉄庵に来院される患者さんの中には、「顔を洗っているだけでぎっくり腰になった」「振り向いただけで首がまわらなくなった」といった、日常の動作で大きな痛みを引き起こす方がおられます。
また、同じように交通事故に遭っても、同乗者は大丈夫なのに、自分だけむちうちが治らないという方もいます。
このように、本人は自覚症状がなく、原因がわからない痛みが起きると、不安になることがあります。
今回は、このような自覚のない痛みがなぜ起こるのか、その発生原因について考えてみたいと思います。
防御的筋スパズム
スパズムとは、意図せずに筋肉が収縮してしまうことです。
防御的筋スパズムとは、外傷等が起きたときに、損傷した部位を守ろうとして、筋肉が刺激に対して過剰に収縮してしまう状態のことを言います。
ぎっくり腰のときなど、少し身体を動かそうとしただけで、さすような痛みを感じることがあるのは、この一例です。
防御的筋スパズムに結びつく出来事には、転倒、不適切な荷物の持ち方、交通事故、予期しない突然の動きなどがあります。
人体は、このような防御的筋スパズムを引き起こすようなストレスに対し、ある程度の適応力があります。
ただ、このようなストレスが限度を超えると、とたんに身体は適応力の余裕がなくなります。
そして、この適応の幅には個人差があるようです。
最終的に、これ以上適応できないポイントに行きついて、生理的適応範囲を超えてしまうと、少しの刺激でも防御的筋スパズムを引き起こしてしまいます。
たとえば、ある人は何かを拾うためにかがむという姿勢を反復することに、なんの支障もなかったとします。
ところが、今日はその人は同じ動作をして腰を痛めてしまうということがあります。
このように、外傷は特別な動きで起こるのではなく、生きていくうちに蓄積されたストレスによっても引き起こされる場合があるのです。
これは、英語のことわざでいう「ラクダの背に乗せた最後の一本のわらが背骨を折る」という現象です。
同じ事故に遭ったのに
このように、なにげない日常生活の中でも、何年もの間、身体の特定部位にストレスがかかっていたり、関節の可動域が低下したりといった現象が起こります。
これは、身体の柔軟性に影響し、間違った姿勢に結びついてしまいます。
身体がこのような状態にあるときに、事故等で大きなストレスがかかると、一番のウィークポイントに障害があらわれやすくなります。
たとえば、同じ自動車事故に遭った5人の人は、まったく違った障害を追う可能性があるのです。
ある人は腰痛、ある人は肩の痛み、また別の人は頚部痛や、顎関節の痛みを経験することになります。
したがって、今ある痛みというのは、事故が起きた時の身体の状態と、それまでにあった日常生活のストレスに起因する機能障害と両方に関係するのです。
カイロプラクティックはこのような痛みに対し、問診や検査等を通じて、機能障害の部位を特定します。
そして、施術を通じて身体の機能向上と、ストレスにたいする適応力を向上するお手伝いをします。
原因不明の痛みがある場合は、信頼のできるカイロプラクティックフィジシャンの施術を受けてみることがおススメです♪
消炎鎮痛剤で腰痛が治らない理由
当院では、多くの腰痛患者が来院されています。
多くの患者が消炎鎮痛剤や湿布を使用した経験がありますが、効果があまり感じられないという声がよく聞かれます。
今回は、なぜ消炎鎮痛剤では腰痛が治らないのか、そして効果的な腰痛施術法についてご説明します。
慢性腰痛の原因
慢性的な腰痛は、筋肉の疲労が続き、疲労物質がたまっていることが原因で発症します。
このタイプの腰痛は、仕事の終わりや休憩中に痛みが出るという特徴があります。
中高年の患者さんでは、加齢によって衰えた筋肉が日常的な動作でも疲労しやすくなっています。
筋肉の疲労が蓄積され、疲労物質が溜まると、その部位の血流が阻害されます。
安静にすることで徐々に血流は回復し、痛みが緩和されますが、これは本来、体が修復反応として示す症状です。
急性腰痛の原因
急性の腰痛は、腰周囲の筋肉や腱、靭帯などが損傷した時に起こります。
重い物を持ち上げたり転んだりすることで、筋肉や靭帯が損傷されます。
この損傷によって細胞が壊れ、細胞内の液体や血液が周囲に流れ出します。
損傷部分の細胞が壊れ、周囲の健康な細胞も影響を受け、血流が遮断されます。
これにより、健康な細胞も酸素や栄養素不足に陥り、二次的低酸素障害が引き起こされます。
消炎鎮痛剤の作用
痛みは、患部に血流が戻り、組織が修復される際の自然な反応です。この際、痛みを引き起こすプロスタグランジンと呼ばれる物質が関与しています。
プロスタグランジンは痛みを感じさせるだけでなく、血管を拡張させます。
したがって、血管が拡張すると、周囲の神経が痛みを感じることになります。
消炎鎮痛剤は、このプロスタグランジンの生成を抑制します。
血管を収縮させ、血流を減らす作用があります。
これにより、痛みや炎症を一時的に抑えることができます。
しかし、この作用は一時的なものであり、本格的な修復にはなりません。
消炎鎮痛剤の使用タイミング
腰痛の施術には2つのポイントがあります。
1.被害を最小限に食い止める
2.組織の修復を早める
1.の「被害を最小限に食い止める」タイミングは、急性の腰痛が発生した場合です。
急性腰痛は、損傷部位の血流を最小限に制限することで、健康な細胞への影響を減らす必要があります。
したがって、急性腰痛の急性期(受傷後48時間)には消炎鎮痛剤の使用が有効です。
ただし、長期間使用すると血流が制限され、組織の修復が遅れる可能性があります。
したがって、消炎鎮痛剤は「急性腰痛」の「急性期」にのみ使用すべきです。
一般的には、受傷直後の48時間までが該当します。
48時間を過ぎると、血流を増加させることで組織の修復が促進され、回復が早まります。
消炎鎮痛剤の副作用
消炎鎮痛剤は全身の血管を収縮させ、交感神経を刺激する作用があります。
これにより、高血圧や不眠症などの症状が引き起こされる可能性があります。
また、胃の粘膜や組織も傷つけ、胃痛の原因になることがあります。
これらの副作用は、長期間の使用によって引き起こされることが一般的です。
腰痛を改善する方法
「痛み」は血流が回復し、組織が修復される際のサインです。
ですので、急性症状以外では、積極的に血流を増やし、組織の修復を促進すべきです。
入浴や筋トレを積極的に取り入れることで、血行を改善すると効果的です。
特に、筋トレは筋力を向上させ、腰痛の原因である筋肉の疲労を軽減するのに役立ちます。
消炎鎮痛剤は急性症状の緩和には有効ですが、完治にはなりません。
慢性的な腰痛から解放されるためには、消炎鎮痛剤の使用を控えるべきです。
血流を増加させる努力が無駄にならないよう、飲み薬や湿布の濫用は避けましょう。